2018年5月9日 福祉施設の利用者とバーベキュー交流会

社会福祉法人訪問の家(栄区)が運営する福祉施設の利用者らと、横浜市栄区の小菅ケ谷北公園にてバーベキューをして交流を深めました。


当クラブは奉仕活動の一環で、障害を持った方々と共に楽しみや喜びを共感できる活動を長年取り組んでいます。

当日、天候がすぐれないなか施設側70人と当クラブのメンバー20人が集まり、野菜や肉、焼きソバなどを各テーブルで焼き、施設の利用者や家族、スタッフたちとバーベキューを楽しみました。
クラブスタッフが目の前で焼き、お皿に盛って振舞うバーベキューに、みなさん会話やお食事もすすみの笑顔があふれてました。

同法人の名里晴美理事長は「次から次へと焼かれていくお肉や焼きそば。ずーっといつまでもテーブルから離れることなく、食べ続けていた人もいました。美味しくお腹いっぱいいただいたことはもちろん、各テーブルの脇で、最初から最後まで私たちのために焼き続けてくださるなど、横浜港南台ライオンズクラブの皆さんのお心づかいが何よりうれしく、お腹もいっぱい、胸もいっぱいになりました。毎年毎年、長い間、障害のあるみんなや職員と仲良くしていただき、気さくにおつきあいくださっていることに、心より感謝申し上げます。」と喜んで頂きました。

また、参加者へのお土産に菊地Lからお菓子とギルダ横浜の横浜名物の三つの塔をデザインした手ぬぐいが配られた。

今回で2回目となるバーベキュー交流会。施設利用者が野外でのびのびとした場所で交流でき、笑顔で同じ時間を共有出来たことを嬉しく思います。

これからも、みなさまとコミュニケーションを重ねて参りたいと存じます。

横浜港南台ライオンズクラブ一同